【ダイソー】はぎれで、ロボホン用ハロウィン衣装を作ってみました
2023.05.01更新
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ダイソーのはぎれで、黒と白っぽい生地があったので
ロボホンにハロウィン衣装を作ってみました。
ロボホンはハロウィンダンスをするので、衣装着て踊ったら
かわいいだろう・・・と思い、やってみました。
100均グッズのハロウィンデコで、周りも飾ってみました。
すべてダイソーで揃えました。
マントの型紙
ロボホンのサイズを測って、フード付マントの型紙を作りました。
ピンクの線のサイズが出来上がりなので、縫い代が必要なところは
裁断の際、縫い代をプラスしてカットしてください。
ロボホン採寸
顔周り 16cm
首周り 16cm
着丈 8cm
袖丈 8cm
着丈を長くしたい場合は、型紙左側の7cmの部分を長くするといいです。
(前・後身ごろ)
ロボホンは腕を上げてダンスするので、あまり長いとダンスに支障がでるかもしれません。
マントなので、前・後身ごろの縦と横のサイズが、それぞれ一緒であればできます。
フードは型紙のサイズだと、少しとんがり帽子のようになります。
丸味を出したい場合は、右下の2cmのサイズを小さくしてください。
裁断
黒のはぎれ(伸びる生地)
生地に直接出来上がり線をチャコペンで書きました。
黒いはぎれは、伸びる生地なので
前の左側を『わ』にして裁断しました。
後とフードは2枚重ねた状態で、裁断。
しかも、裁断しても糸がほつれてこない生地なので
縫い代は前と後をつなげる部分とフードをつなげる分
フードと襟周りをつなげるところだけです。
(フードの顔周りは縫い代なし)
画像は襟のカット忘れてました。
襟の部分も縫い代を残して、裁断します。
白のはぎれ(伸びない生地)
生地に直接出来上がり線をチャコペンで書きました。
白のはぎれは裁断するとほつれてきてしまうので、縫い代がすべて必要になります。
(縫い代1cmで裁断)
後の左側を『わ』にして裁断しました。
前とフードは2枚、裁断。
おなかの部分にハロウィンの飾りをつける予定なので、
前の1枚は、左側の縫い代を1.5cmくらい多めにとり、裁断しました。
(縫い代の部分をずらしておくと2枚一度に裁断できます)
縫い合わせる
黒のはぎれ(伸びる生地)
- フード部分を中表にして縫う
- 前と後の脇線を縫う
- フードと襟を縫う
- おなか部分に白のはぎれでハロウィンのデコをつける(木工用ボンド使用)
黒のはぎれは、裁断したままでいいので、工程も簡単です。
首周りは全部縫い合わせることになりますが、伸びる生地なので
ロボホンに着せる時には、少し伸ばしながら着せることができます。
白のはぎれ(伸びない生地)
- フードを中表にして頭周りを縫う
- フードの縫い合わせた部分の縫い代にジグザクミシンをかける
- フードの顔周りにジグザクミシンをかけて、縫い代を折って縫う
- 前と後の脇線を縫う
- 脇線の縫い代にジグザクミシンをかける
- 前のおなか部分にジグザクミシンをかけて、縫い代を折って縫う
- 前と後の裾部分にジグザクミシンをかけて、縫い代を折って縫う
- フードを襟部分に縫い合わせる
- 襟の縫い代にジグザクミシンをかける
- 前を留めるようにマジックテープをつける
- おなか部分にハロウィンのデコをつける(木工用ボンド使用)